X(ツイッター)で知った不登校支援者のモンタさん(仮名)と契約を打ち切るまでの話を下の記事で書きました。
やり取りを始める前にモンタさんから送られてきた契約書には、次のように書かれていました。
やり取りした内容、個人の名前、住所、地域等、プライバシーに関する事項は他言いたしません。
しかしこれは実際に守られず、私たちの個人情報は杜撰(ずさん)に扱われ、次のような被害を受けました。
個人情報は一度漏れたら取り返しがつきません。背筋が凍りました。
このモンタさん。
X(旧ツイッター)のメインアカウントではこのような
優しい顔のアイコンを多用し、保護者と子どもに向けた優しい声掛けしかしません。
しかも賞賛している保護者や子どものアカウントが多数います。
でもこの複数のアカウントはモンタさんの別のアカウントだと確信した記事をのちに書きました。
引きこもりや不登校の子の親は藁にもすがる思いでいるもの。
引っ掛かってしまう人は多いと思います。
XなどのSNSで支援者を探さない方が賢明です。
実際は詐欺師でも、いくらでもいい人に見せることできるから。
どうしても必要なら、本名や会社の所在地を明らかにしている支援者と直接会ってからお願いしましょう。
支援の契約を打切った日から、嫌がらせが始まる
モンタさんの本性に気づいてしまったので、一日も早く縁を切りたくなりました。
そもそも5か月を目途に改善。
と契約書に書かれていたのですから、問題ないはず。
もうやり取り終了で大丈夫です。
モンタさんにメールをしたわずか1時間後に、X(ツイッター)で今まで全くかかわったことがない2つのアカウントが私がポストを次々と引用、批判してきました。
元不登校高校生だというアカウントAが、
ギフテッドなんて、もうはやらないよね!
その後元不登校生数人というアカウントBが、
なんか文句ばっかり言ってるよね。この人の子どもは大変だよね!
Aのアカウントの過去ポストをチェックしたところ、
この人が僕の不登校マインドに付き合ってくれた人
とモンタさんのアカウントを引用していました。
モンタさんに「契約を打切りたい」メールを送ってすぐに、モンタさんしか知らないはずの私の匿名アカウントにこの2つのアカウントが絡んできました。
- 私たちが契約を断った事がモンタさんからAとBアカウントに伝わった。
- AとBのアカウントはモンタさんの裏アカウント。
契約を打ち切ったことを知っているのですから、このどちらかの理由だとこの時点で思いました。
※のちにAとBのアカウントは子どもを装ったモンタさんのアカウントだと確信しました。
その事はこちらの記事に書きました。
契約を打切った後にモンタさんの態度が急変
AとBのアカウントにX(ツイッター)で絡まれています。
こちらの情報を漏らしてませんか?
メールにそう書いて、AとBのポストをモンタさんに送るとすぐにモンタさんから電話がありました。
第一声はなんと!
なぜ他人のアカウントを私に送ってきたんですか?
法的にマズイですよ!
法的にマズイ?何のことでしょうか???
X(ツイッター)のアカウントって、名刺みたいなものですよ。
これを私に送ってくるなんて、、、どうしてくれるんですか?もう消せないんですよ!
なぜ他人のアカウントのURLをモンタさんに送ったことが悪いのか?理解できず頭が真っ白に。
この2つのアカウントから嫌がらせを受けています。こちらの情報はすぐ破棄してください。
と気をとりなおしてお願いしたところ、
破棄しますし、漏らさないに決まってるじゃないですか。さっきから失礼ですよ!
と強気の回答。
よく考えたら、失礼なのはモンタさん。
これまで既にさんざん、こちらの情報を他人に漏らしてきたのですから。
でも電話が苦手な私は、頭が真っ白になるとすぐに反論できません。
モンタさんはその後、「Aのアカウントの子を以前、支援していたことがある」と言いました。
でも
この子は今は違う施設にいるから、直接は話せない。
と何もしようとしませんでした。
それもそのはず
私が送ったのはモンタさんが別のアカウントで投稿したものだったのだから。内心動揺していたに違いありません。
それどころか、「契約を止めると言う大事な事をなぜメールで伝えるのか!」
ど逆に私を責めました。
この時の態度は今までとは全くの別人、反社の方かと疑うほど。
とても子どもを支援する人には思えませんでした。
日ごろのポストは、ビジネス用に優しく見せているのだと分りました。
ネット上にあるデータは、著作権を侵害しないかぎり引用しても法的に問題がないことを確認した後、
合法だと分かりやすく説明したサイトのURLを添付して、モンタさんに送りました。
そもそも法的にマズイのなら、X(ツイッター)に『共有』機能があるわけがありません。
丁寧に言葉を選んで契約を止めた理由を添えました。
ところが返信はありません。
モンタさんの口車に乗せられ延長したせいで、1か月分余計に支援料も払ったのに契約を解消したとたんこの態度。
ま、本性が分かったというものです。
コミュニケーション力抜群のこのモンタが、コミュ障を改善します!
とこのころ頻繁にポストしていました。
いったいどこがコミュ力抜群なのでしょう?
今まで電話とショートメールのやりとりや、モンタさんのXのポストの文章を見ても国語力が欠如しているとしか思えません。
何度も個人情報を漏らしていた支援者、モンタさん
子ども達とやり取りしているスマホを2台とも紛失
契約中にモンタさんは、スマホを2台一度に紛失しました。
支援している子とその家族の個人情報が詰まったスマホをです。
指摘すると、次のように開き直りました。
だから!失くしてすぐに、お母さんに連絡してますよね!
失くしてすぐに連絡をくれたところで、
こちらは電話番号を変えることも、引っ越すことも、LINEのIDを消すことも
そう簡単にできないのに、何を言っているのでしょう?
スマホは結局その後も、見つかっていないようです。
モンタさんが勤めている施設に通う子ども達に、娘の住所を漏らす
モンタさんが勤めている施設のお子さんから
「モンタさんとのやり取りを続けてほしい」と娘に相次いで手紙が届きました。
こちらの住所とあて名は、お子さんの字で書いてありました。
ところが送ってくれたお子さんの名前や住所は封筒にも手紙の中に何も書かれていません。
つまり、あちらのお子さん達は名前すらも教えてくれないのに、
娘の名前と住所は断りもなく、モンタさんが勤めている施設の子ども達に知らされていたことになります。
教室の飾りつけ写真を娘に送らせ、無断でSNSに投稿
学校にいる間は、スマホ使用禁止のルールがあります。
ましてや校内の写真を撮ってSNSに投稿するなんて学校にもしも知られたら、退学させられても文句は言えません。
モンタさんは禁止されていることを知りながら、娘にイベント時の写真を撮らせてそれをX(ツイッター)で投稿したのです。
しかも
私がお世話をしている、中学〇年女子、△部 学校に内緒で写真を送ってくれました!
と娘が所属している部活まで書いてしまいました。
同じクラスの生徒が見れば、自分のクラスの写真だと分ります。
その部活に入っているのは、娘一人。
誰が写真を撮ったか、容易に特定されてしまいます。
ポストに投稿した次の日に、私に事後報告してきました。
お母さんが嫌なら、次からは止めます。
あまりにも非常識で驚きました。
「次から」では困ります。
今すぐそのポストを消してください!
そのくせモンタさんは、「X(ツイッター)を本名でやっていないのは、勤めている施設に迷惑がかかるから」と自分たちの情報は漏らさないように気を付けています。
私たちの情報は簡単にさらしてしまうくせに。非常識にもほどがあります。
その後も続く、X(ツイッター)での嫌がらせ
ここで終わりではありませんでした。
その後も嫌がらせが続き、あまりにしつこいので鍵かけました。
「鍵をかける」とは、自分のポストをフォロワーさんだけしか見れなくすること。
AとBアカウントは私のフォロワーではないので、見れないはず。
ところが次のようにAアカウントがポスト。
鍵をかけた後も、私の投稿内容を明らかに読んでいるとわかるポストを続けていました。
その時はまだ、私のアカウントにモンタさんがフォローしていました。
当然、私が鍵をかけてもポストをのぞくことができます。
『ブロ解』と言って、フォロワーのアカウントを一度ブロックして、ブロック解除すれば強制的にフォローを外せます。
試しにモンタさんのフォローをブロ解で外してみました。
するとAのアカウントがすぐに次のようなポスト。
ブロ解したことがわかるのはモンタさんだけ。
子どもを装ったモンタさんのアカウントです。
なぜこの元不登校生を名乗るアカウントのハッシュタグに
#英検
などと入っているのでしょうか?
娘はこの時英検を受けたばかりでした。
X(ツイッター)でそれを知っているのもモンタさんだけ。
鍵かけてもどうせ嫌がらせされるなら、鍵かけるのを止めよう。
開き直ってこのポストをしたところ、自分のフォロワーに本性がバレるのを恐れたのでしょう。
モンタさんの名前は出していないのにAアカウントで
早くその投稿を消さないと、法的にマズイからね!
としきりに脅しのポストを続けていました。
X(ツイッター)上で人の本性を見抜くのは難易度が高い。
その後も私の投稿内容をディスる嫌がらせは続きました。
例えばこのポストは、共感してくれる人が多かったのですが、
このAとBのアカウントを使って嫌がらせ投稿を続けました。
私が「娘がお風呂にスムーズに入るようになった!」
と喜んだポストをしたことにも言及してます。
しかし
嘘つきの大人へ
とはどういう意味ですかね。
モンタさんがこの記事を読むことがあったら、私がどんな嘘をついたのかメールで知らせて下さい。
自分の子供の事よく分からないのに勝手な事かいて、甘い考えだから子供も道を外すんだよね。
もう、、、どこから突っ込んだらいいのか分かりません。
あなたの言う「道」とはなんですか?
娘は道を一度も外していない。
「勝手な事書いて」って、何様?
SNSで投稿するのにあなたの許可が必要なんですか?
親がそれだから子供もおかしいんだよ。あなたの所はね。
呆れる。
私だけでなく、娘も侮辱している。
モンタさんと縁を切ってからの方が、娘は調子がいいというのに「子どもが悲しむ」って?
なぜ謝罪しなきゃいけないのかも、全くわかりません。
この人の人格に気付いたのは不幸中の幸い。
でもこんな人、最初から関わらないことをお勧めします。
モンタさんらしきアカウントは見つけたら即ブロックしていたのですが、まだまだ他にもたくさん見つけました。
私以外の不登校支援者や保護者を未だに攻撃して続けています。
他の支援者はライバルですから、商売のジャマなのでしょうね。
そして相手からブロックされると、
○○にブロックされましたー!子どもが意見を言うとブロックするなんてひどい大人だよね。
と被害者ヅラ。
そもそもモンタさんが子どもになりすましてるだけだろ。
しかも自分が先に加害しておきながら。
私が娘の心配ごとをポストした時、あるアカウントが
モンタさんに相談されてはいかがでしょうか?
と、メッセージをくれたのですが、
そのアカウントも今思えばモンタさんか奥さんの裏アカ。
個々のポストは以前、発信元のデバイスが表示されていました。
どのアカウントもすべて、モンタさんと同じアンドロイドスマホから投稿していました。
iPhoneがこんなに普及している日本で、偶然でしょうか?
モンタさんの本アカだけが優しいポスト。
たった一人で支援事業をしているのに、
支援してほしい方連絡下さい。あと3枠です!
と毎月募集しています。
「あと3枠!」ってテレビショッピングの煽り文句のようです。
しかも
私が支援した子みんな、改善・復学しています!効果ははっきり言ってすごいです!
常識で考えても、みんなが改善・復学できるなんて魔法使いのようなことができる支援者がいるわけがありません。
モンタさんに対する不満を訴えているアカウントがいると、
恩をあだで返す大人の子どもはまた不登校になるよ。
と子どもを装ったアカウントで不安を煽ります。
かなり胡散臭い人だと分かります。
でも、子どものこととなると冷静になれないのが親と言うもの。
支援が本当にうまくいっているなら自分で自慢や宣伝しなくても、口コミで何カ月も先まで枠が埋まるはず。
娘はモンタさんと契約する前から登校を始めていました。
やり取りを始めてすぐに、修学旅行がありました。
イベントが好きなので修学旅行は必ず行きます。
なのにモンタさんは、まるで自分の手柄かと思わせるポストをしてました。
登校しぶりの中〇女子、修学旅行に参加できました!
私とやりとりしてる子たち、今月もみんながんばってます!
文化祭に参加したのも娘がイベント好きだからで、モンタさんのお陰ではありません。
なのに娘に写真を撮らせて自分に送らせそれをXで投稿。
子どもをほめているふりをして、自分の宣伝をしているのです。
そこで親をよそおうアカウントで自分をほめるポスト
みんないい方向に進んでいるのですね!やっぱりモンタさんはすごい!
モンタさんと縁を切るとすぐに、娘の洗脳が解けた
毎日何かしら連絡してきていた人といきなり縁を切ったら、娘が動揺するのではないか?
と心配しました。
娘にはモンタさんを悪く言い過ぎないように、次のように告げました。
初めから5か月だけ契約する予定だったし、モンタさんか言うことが事実でないことがたまにある。
お母さんが混乱するから、契約終わりにしたよ。
私からそのことを聞く前に、モンタさんが「電話がほしい」とLINEメッセージを送って来ていたので、娘は電話してしまったそうです。
わかった。電話してしまう前に言ってほしかったよ。
多少はショックを受けるかと思ったら、こう言ってケロっとしていました。
更に、
と拍子抜けするぐらい状態が良くなりました。
娘が好きな大人はたくさんいて、その人達の事はよく話します。
しかしモンタさんを話題に出すことは契約中も契約後も全くありません。
本当に忘れているようです。
その2、3日後にはモンタさんとのLINEトークを、娘は自ら削除していました。
半年以上もやり取りしていたのに、何の情もないのか?
と、私が驚いたぐらい。
ギフテッド、ASDの過剰適応。
娘の方が無意識に気を使って、モンタさんに合わせていたのですね。
何か、○○のような?
この「何か」や「のような?」をよく使います。
断言してくれた方がずっといい。
はっきり言ってお母さんがそんなふうだと娘さんがかわいそうです。
はっきり言うべきなのは「どのようにしたらかわいそうではなくなるのか。」です。
不安をあおるだけ、保護者を責めるだけで解決策を言わない。
では私はどうすればいいんですか?
○○すればいいんですかね?
とイラついて聞くと結局それには答えられずに
「○○すればいいんですか?」って、おかあさんも少し、、、、
「おかあさんも少し、、」って何?
結局モンタさんは「発達特性持ちはかわいそう」と自分より下に思っているのでしょう。
それを示す別アカからの投稿。
不登校や発達障害やADHD.ASDの親 そのレベルの親だから子供も子供なんじぁないの?
この「じゃ」を「じぁ」と書くのはモンタさんのクセです。
そのことはこちらの記事に書いています。
これが
AsDでも大丈夫!みんな改善しています!
と本アカでは言っていたモンタさんの本心。
ここまで来ると笑ってしまいます。
これは「仕事を請け負い過ぎた!納期間に合うかな?」と私がポストした後に投稿していました。
それこそ発達障害だしADHDだよね。
発達障害やADHDだったら何か?
って言いたいですよね。
納期にはきちんと間に合いましたよ。
モンタさんは文章読解力も問題があります。
私がXでフォロ-している工藤勇一さんのポスト。
前置きの趣旨ではない部分に反応して、変な絡み方していました。
Yes But 構文を知らないのでしょうか?
前置きで相手に対するねぎらいの言葉を書き、次に本題を書きます。
「たまには、はっきり言います!」と始まるポストをしてましたが、本題でないねぎらいのところに意見されても困る。
そもそも工藤さんに絡むのは全くの筋違いで、文科省や教育委員会に主張するべき話。
嫌がらせは、その後も数カ月続きました。
顧客の個人情報管理がずさんな人が子どもの支援をするのは、止めてほしいし、
私とやり取りしている子、みんな改善しています!
なんてはったりもいいところ。
モンタさんがきっかけで救われた親子が本当にいるなら、それは結構な事。
親を悪者にすることでモンタさんが子どもの気を引いていることに気付かないなら、幸せなんだと思います。
事業として顧客からお金をもらっておきながら、感謝を押し売りして逆恨みするのは明らかにおかしい。
複数の裏アカからの発言でモンタさんの表の顔と裏の顔は全く違う事が分かります。
自分の本名、事業所の所在地、支援方針を明らかにされている方に、実際に合ってからお願いすることをお勧めします。
※モンタさんは仮名です。もし実在する支援者でモンタさんと言う方がいらしたら、それは別人です。
学校に行けない間のオンライン動画学習
登校できない日に別の公的なサービスを活用できるのが一番ですが、遠かったり外に出たがらなかったりとなかなか親が希望する通りならないことが多いです。
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