X（ツイッター）で見つけた、不登校支援者のモンタさん（仮名）と契約を打ち切るまでの話を下の記事で書きました。
【不登校、引きこもり支援ビジネスに要注意！】支援者と契約を打ち切るまで
- 契約を切った途端、モンタさん本人か取巻きなのか分からないアカウントからX（旧ツイッター）で嫌がらせを受け続けたこと。
- 私たちの個人情報を漏らされていたこと。
- モンタさんの別アカや関係者のアカウントから自分を褒めたたえる投稿をして、人気者に見せかけている疑いがあること。
を今回は記事にしました。
やり取りを始める前に、モンタさんから送られてきた契約書には、
やり取りした内容、個人の名前、住所、地域等、プライバシーに関する事項は他言いたしません。
とありました。
しかし、私たちの個人情報は杜撰（ずさん）に扱われました。
例えをあげると次のようなことをされました。
個人情報は一度漏れたら取り返しがつきません。背筋が凍りました。
このモンタさん。
X（旧ツイッター）では暖かい文面で、こんな
本アカでは優しい顔のアイコンを多用し優しい声掛けの投稿をするので、本当にいい人に見えます。
しかも取巻きアカウント達がいつも大絶賛しています。
引きこもりや不登校の子の親は藁にもすがる思いでいるもの。
引っ掛かってしまう人は多いと思います。
それでも、XなどのSNSで支援者を探さない方がいいです。
必要なら、本名や会社の所在地を明らかにしている支援者と直接会ってみてからお願いしましょう。
支援の契約を打切った日から、嫌がらせが始まる
モンタさんの本性に気づいてしまったので、一日も早く縁を切りたくなりました。
もうやり取り終了で大丈夫です。
そうモンタさんにメールをしたわずか1時間後に、私のポストを次々に批判引用されました。
元不登校高校生だというアカウントAが、
ギフテッドなんて、もうはやらないよね！
こんどは元不登校生数人というアカウントBが、
なんか文句ばっかり言ってるよね。この人の子どもは大変だよね！
Aのアカウントの過去ポストをチェックしたところ、
この人が僕の不登校マインドに付き合ってくれた人
とモンタさんのアカウントを引用していました。
モンタさんに「契約を打切りたい」メールを送ってすぐに、匿名の私のアカウントにAのアカウントに絡んできたのです。
- 私たちの個人情報が、モンタさんからAアカウントに伝わった。
- Aアカウントはモンタさんの裏アカウント。
のどちらかとしか考えられません。
私の匿名のアカウントなのにモンタさんと契約を打ち切ったことを知っているのですから。
契約を打切った後にモンタさんの態度が急変
AとBのアカウントにX（ツイッター）上で絡まれています。
こちらの情報を漏らしてませんか？
メールにそう書いて、AとBのポストのURLをモンタさんに送りました。
するとすぐにモンタさんから電話がありました。
第一声がなんと
なぜ他人のアカウントのURLを私に送ってきたんですか？
法的にマズイですよ！
法的にマズイ？何のことでしょうか？？？
X（ツイッター）のアカウントって、名刺みたいなものですよ。
これを私に送ってきちゃって、どうしてくれるんですか？もう消せないんですよ！
モンタさんはなぜか文章のやりとりはショートメール（ＳＭＳ）しか使わないので、私も合わせていました。
SMSに送ったメッセージは確かに削除できません。
だからと言って他人のアカウントのURLをモンタさんに送ったことの何が悪いのか？理解できず頭が真っ白に。
このアカウントから嫌がらせを受けてるんです。こちらの情報はすぐ破棄してください。
と気を釣りなおしてお願いしたところ、
破棄しますし、漏らさないに決まってるじゃないですか。さっきから失礼ですよ！
と強気の回答。
よく考えたら、失礼なのはモンタさんです。
これまでにこちらの情報をさんざん他人に漏らしてきたのです。
でも電話が苦手な私は、頭が真っ白になるとすぐに反論できません。
モンタさんはその後、「Aのアカウント所有者を支援していたことがある」と認めました。
でも
この子は今は違う施設にいるから、直接は話せない。
と止めるなどの対策を取ろうとしません。
それどころか、「契約を止めると言う大事な事をなぜメールで伝えるのか！」
などこちらを批判するようなことを繰り返し言いました。
この時の態度は今までとは全くの別人、反社の方かと疑うほど。
とても子どもを支援する人には思えませんでした。
日ごろのポストは、ビジネス用に優しく見せているのだと分りました。
ネット上にあるデータは、著作権を侵害しないかぎり引用しても法的に問題がないことを確認しました。
そもそも法的にマズイのなら、X（ツイッター）に共有機能はないはず。
合法だと分かりやすく説明したサイトのURLを添付して、モンタさんに送り、
丁寧に言葉を選んで契約を止めた理由を添えました。
ところが返信はありません。
モンタさんの口車に乗せられ延長したせいで、１か月分余計に支援料も払ったのに。
契約を解消したとたんこの態度。
ま、本性が分かったというものです。
コミュニケーション力抜群のこのモンタが、コミュ障を改善します！
とポストしていますが、いったいどこがコミュ力抜群なのでしょう？
何度も個人情報を漏らしていた支援者、モンタさん
子ども達とやり取りしているスマホを2台とも紛失
契約中にモンタさんは、スマホを２台一度に紛失しました。
支援している子とその家族の個人情報が詰まったスマホをです。
そのことを指摘すると、次のように開き直りました。
だから！失くしてすぐに、お母さんに連絡してますよね！
失くしてすぐに連絡をくれたところで、
こちらは電話番号を変えることも、引っ越すことも、LINEのIDを消すことも
そう簡単にできないのに、どうしろと言うのでしょう？
スマホは結局その後も、見つかっていないようです。
モンタさんが勤めている施設に通う子ども達に、娘の住所を漏らす
モンタさんが勤めている施設のお子さんから
「モンタさんとのやり取りを続けてほしい」と娘に相次いで手紙が来ました。
こちらの住所とあて名は、お子さんの字で書いてありました。
ところが送ってくれたお子さんの情報は封筒にも手紙の中にも、住所どころか記名すらありません。
つまり、あちらのお子さん達は名前も教えてくれないのに、
娘の名前と住所は断りもなく、モンタさんが勤めている施設の子ども達に知らされているのです。
教室の飾りつけ写真を娘に送らせ、無断でSNSに投稿
学校にいる間は、スマホ使用禁止のルールがあります。
ましてや校内の写真を撮ってSNSに投稿するなんて、退学させられても文句は言えません。
モンタさんは学校で禁止されていることを知りながら、娘にイベント時の写真を撮らせてそれをX（ツイッター）に投稿したのです。
しかも
「私がお世話をしている、中学〇年女子、△部 学校に内緒で写真を送ってくれました！」
と娘が所属している部活まで書いてしまいました。
同じクラスの生徒が見れば、自分のクラスの写真だと分ります。
その部活に入っているのは、娘一人。
容易に誰が写真を撮ったか、特定されてしまいます。
ポストに投稿した次の日に、私に事後報告してきました。
お母さんが嫌なら、次からは止めます。
「次から」では困ります。
今すぐそのポストを消してください！
そのくせモンタさんは、「X（ツイッター）を本名でやっていないのは、勤めている施設に迷惑がかかるから」と自分たちの情報は漏らさないように気を付けています。
私たちの情報は簡単にさらしてしまうくせに。非常識にもほどがあります。
その後も続く、X（ツイッター）上の嫌がらせ
ここで終わりではありませんでした。
その後も嫌がらせが続き、あまりにしつこいので鍵かけました。
「鍵をかける」とは、ポストを自分のフォロワーさんだけにしか見れなくすること。
AとBアカウントは私のフォロワーではないので、見れないはず。
ところが次のようにAがポスト。
鍵かけても見れますから。裏切る大人、弱い大人がよくやる行為ですw
鍵をかけた後も、私のポストの内容を明らかに読んでいるとわかるポストを続けていました。
私のアカウントにはモンタさんがまだフォローを続けていました。
当然、鍵をかけた後でも私のポストを見ることができます。
『ブロ解』と言って、フォロワーのアカウントを一度ブロックして、ブロック解除すれば強制的にフォローを外せます。
試しにモンタさんのフォローをブロ解で外してみるました。
すると直ぐにAのアカウントが、
そうだよ、ブロ解すればいいんだよ。でも知り合いとやり取りしてるから、まだ見れるけどね。
とあきらかにモンタさんと通じ合っていることが分かるポスト。
こわっ！
Aアカウントは、モンタさんの裏アカとしか思えません。
鍵かけても嫌がらせされるなら、鍵かけるのを止めよう。
開き直ってこのポストをしたところ、自分のフォロワーに本性がバレるのを恐れたのでしょう。
モンタさんの名前は出してないのにAアカウントが
早く消さないと、法的にマズイからね！
まだ消さないの！嘘つき、裏切り者！
としきりに脅しのポストを続けていました。
X（ツイッター）上で人の本性を見抜くのは難易度が高い。
全く同じ内容のポストしていたので、AとBのアカウントは同一人物と分かりました。
不登校の親御さんや、他の支援者の非難も続けています。
他の支援者はライバルですから、商売のジャマなのでしょうね。
そして相手からブロックされると、
「○○にブロックされましたー！」と被害者ヅラ。
最初に加害したのは自分たちなのに。
１年前に私が娘の心配ごとをポストした時、あるアカウントが
モンタさんに相談されてはいかがでしょうか？
と、メッセージをくれたのですが、
今思えばそのアカウントはモンタさん本人または奥さんなど家族の裏アカだった可能性があります。
モンタさんを応援しているアカウントは、他にもいくつかあります。
モンタさんに支援されているお子さんの親を名乗るアカウントも多い。
私の子どもは、引きこもりからモンタさんに救われました！
AとBのアカウントも
親がダメなんだから、早く信頼できる支援者を探した方がいいよ！
こどもの気持ちが分かる支援者に早く頼むべきだよ。
とさかんにポスト。
X（ツイッター）は一人で複数のアカウントを作ることができます。
これらも全部、モンタさんの家族のアカウントかもしれません。
個々のポストは以前、発信元のデバイスが表示されていました。
なんという偶然か。
どのアカウントもすべて、モンタさんと同じアンドロイドスマホからの投稿していました。
iPhoneがこんなに普及している日本で、偶然でしょうか？
しかも言葉遣いは違えども、主張していることはみんな似ています。
モンタさんの本アカだけが優しいポスト。
その他は、批判ばかり。攻撃的です。
たった一人で支援事業をしているのに、
支援してほしい方連絡下さい。あと３枠です！
と毎月募集しています。
「あと３枠！」ってテレビショッピングの煽り文句のようです。
しかも
私が支援した子みんな、改善・復学しています！効果ははっきり言ってすごいです！
常識で考えても、みんなが改善・復学できるなんて魔法使いのようなことができる支援者がいるわけがありません。
モンタさんに不満を訴えているアカウントがいると、
恩をあだで返す大人の子どもはまた不登校になるよ。
と不安を煽ります。
かなり胡散臭い人だと分かります。
でも、子どものこととなると冷静になれないのが親と言うもの。
支援が本当にうまくいっているなら自分で自慢や宣伝しなくても、口コミで何カ月も先まで枠が埋まるはず。
娘はモンタさんと契約する前から登校を始めていました。
やり取りを始めてすぐに、修学旅行がありました。
イベントが好きなので修学旅行は必ず行きます。
なのにモンタさんは、まるで自分の手柄かと思わせるポストをしてました。
登校しぶりの中〇女子、修学旅行に参加できました！
私とやりとりしてる子たち、今月もみんながんばってます！
文化祭に参加したのも娘がイベント好きだからで、モンタさんのお陰ではありません。
なのに娘に写真を撮らせて自分に送らせそれをXで投稿。
子どもをほめているふりをして、自分の宣伝をしているのです。
そこでまた取り巻きが次のようなほめほめポスト。
みんないい方向に進んでいるのですね！やっぱりモンタさんはすごい！
モンタさんと縁を切るとすぐに、娘の洗脳が解けた
毎日何かしら連絡してきていた人といきなり縁を切ったら、娘が動揺するのではないか？
と心配しました。
初めから半年契約の予定だったし、モンタさんか言うのと実際が違うことがあってお母さんが混乱するから、契約終わりにしたよ。
モンタさんを悪く言い過ぎないようにそう告げました。
私から契約を終了したことを聞く前に、モンタさんが「電話がほしい」とLINEメッセージを送って来ていたので、娘は電話してしまったそうです。
わかった。電話してしまう前に言ってほしかったよ。
と言って終わりでした。
多少はショックを受けるかと思ったら、
と拍子抜けするぐらい状態が良くなりました。
不登校や引きこもりの子ども達へののモンタさんの支援の仕方は
この考えが根本にあるんだと思います。
娘にとってはモンタさんは印象に残らないタイプの人だったようです。
モンタさんを話題に出すことは契約中もなかったし、契約後も全くありません。
本当に忘れているようです。
実際契約を切った2、3日後にはモンタさんとのLINEトークを、娘は自ら削除していました。
半年以上もやり取りしていたのに、何の情もないのか？
と、私が驚いたぐらい。
娘さんが今やっているのは、私が頼んでることです。
こちらの子の影響を受けてます。
と言ってたのは、モンタさんが妄想して自分の都合の良いように解釈していただけでした。
これがギフテッド、ASDの過剰適応です。
娘の方が無意識に気を使って、モンタさんに合わせていたのですね。
好きな大人はたくさんいてその人達の事はよく話します。
娘が懐かなかった理由はだいたい分かります。
言語、文章表現が苦手なようです。
あいまいで遠まわし。
語彙力なし。
遠まわしすぎて、嫌味としか思えない言い方をします。
何を言いたいのか結局分からない。
例えば
なにか、○○のような？
断言してくれた方がずっといいです。
はっきり言ってお母さんがそんなふうだと娘さんがかわいそうです。
はっきり言うべきなのは「どのようにしたらかわいそうではなくなるのか。」です。
では私はどうすればいいんですか？
○○すればいいんですかね？
とイラついて言い返してしまった時。
結局それには答えずに
「○○すればいいんですか？」って、おかあさんも少し、、、、
「おかあさんも少し、、」って何？
結局モンタさんは「発達特性持ちはかわいそう」と見下しています。
これ以上時間をかけたとしても、娘を一生理解できなかったでしょう。
私を頼ってきた子とその家族は絶対守ります！
とモンタさんはポストしていますが、
裏を返せば、
自分に懐かない子どもとその家族は、報いを受けろ。
が本音。
本当の支援者なら例え自分に感謝してくれなくても、その子と家族の幸せを願うはず。
嫌がらせは、その後も数カ月続きました。
顧客の個人情報管理がずさんな人が子どもの支援をするのは、止めてほしいです。
そして
私とやり取りしている子、みんな改善しています！
なんてはったりもいいところ。
絶対ありえないので、言わなければいいのに。
Xなどで全国に向けて宣伝するのは止めて、
もっと顔を合わせられる身近な範囲のお子さんに限定して、支援したらいいと思います。
それからモンタさんがきっかけで取巻きの方たちの子どもが現状満足なら、それは結構な事。
親を悪者にすることでモンタさんが子どもの気を引いていることに気付かないなら、幸せなんだと思います。
事業として顧客からお金をもらってながら、感謝を押し売りして逆恨みするのは明らかにおかしいです。
モンタさんの表の顔と裏の顔は全く違います。
自分の本名、事業所の所在地、支援方針を明らかにされている方に、実際に合ってからお願いすることをお勧めします。
私がフォロ－している支援者数人は本物だと思います。
※モンタさんは仮名です。もし実在する支援者でモンタさんと言う方がいらしたら、それは別人です。
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